過払い金返還請求をする場合に訴状で書く内容

訴状をつくるには、請求の趣旨と請求の理由を確定する必要があり、請求の趣旨とは、裁判を通じて貸金業者に請求しようとしている内容のことでして、要するに過払い金返還請求の訴状で書くことは、過払い金の元本に5パーセントの金利を加えた金額と、裁判費用を被告である貸金業者が負担することの2点です。

http://www.fs-law.net/

もう1つの請求の原因とは、請求の根拠となる事実のことでして、原告と被告との間に取引が合って、そこで過払い金が発生しているという事です。

そして、過払い金の元金に5パーセントの金利を付けるために、被告である貸金業者が、過払い金が発生していた事を知っていた事を、書かなくてはなりませんし、被告は不当に債務所からお金を巻き上げていた事を、裁判所に知ってもらいましょう。

裁判所で使う言葉の言い方に、悪意と善意と言う言葉があり、これは普段使う倫理的な意味ではないのですが、法律用語としての意味は、ある事実を知っていることは悪意で、知らないことは善意となります。

つまり、今回使う過払い金の悪意の被告とは、過払い金があることを予め知っていて、利益をもたらしている人の事を言います。

自分で裁判をしようと思ったら、それほど費用は掛りませんが、切手は通常の裁判で有れば、6400円かかり、それに裁判の金額に応じた印紙代が必要になり、600万円を超える金額を請求したとしても、印紙代は34,000円です。

2011年05月30日 |

カテゴリ:過払い金

過払い金返還請求についての実情

ドキュメンタリー番組などで、振り込め詐欺や消費者金融の現状を追った内容が放送されているのを、たまたまテレビを付けたらやっていたのですが、個人で消費者金融から420万円を取り戻したという内容でした。

過払い金返還請求マニュアルでも紹介されていたいのですが、
しかも、司法書士などの力を借りずに、己の力だけで勝利を手にしたと言うので驚きです。

これは、いまも借金で苦しんでいる人たちにとっては大きな励みになったのではないかと思っているのですが、8社から借金をしていた主人公は、立ちよった本屋で法定利息や過払い金返還請求についての実情をしり、自分の力で訴訟を起こしたのです。

その一方で、420万円と言う過払い金を目の前に、今まで苦しんでいた自分が馬鹿らしくも思え、無駄な時間を過ごしてしまったと悔やんでいました。

2011年04月05日 |

カテゴリ:過払い金